婦人公論で丸岡いずみさんがロシアで代理母出産で第1子が誕生
2018年 01月 23日
元日本テレビキャスターで、フリーアナウンサーの丸岡いずみさん(46歳)が、「婦人公論」(2018年2月13日号)で、過去2度の流産経験を告白すると同時に、ロシアで代理母出産により第1子が誕生したことを報告した記事が掲載。
フリーアナウンサーの丸岡いずみさん(46)と夫で映画コメンテーターの有村昆さん(41)が2018年(平成30年)1月23日、ともにブログ更新。ロシアの代理母出産で第1子となる3400グラムの男児をもうけていたことを報告した。ブログには夫婦で新生児を抱く写真を掲載している。
丸岡いずみさんは「この度、私たち夫婦の凍結受精卵を用いた海外での代理母出産で2018年1月3日(現地時間)に3400グラムの元気な男の子が生まれました。2012年より不妊治療を開始、6年の歳月の中で様々なことがありましたが周りの多くの方々の協力を経て、我が家へ赤ちゃんを迎えることができました」と記した。
待望の第1子に「我が子に対面した時の感動は言葉では言い表せないほどのもので、夫と共に大泣きしてしまいました」といい「今後は、精一杯の愛情を注ぎながら母親としてまた人として子供と共に自分自身も成長していければと考えています」とつづった。
代理母出産は日本では法的な規制はないが、日本産科婦人科学会が「認められない」としており、国内では原則行われていない。「代理母出産に関してはもちろん様々なご意見があると思いますが、今後も子供の成長を温かく見守って頂ければ幸いです」としていた。
パパとなった有村昆さんは「今回の件では、家族や周りの人達の応援と協力ありましての事です。心より感謝しております」としていた。
by womeninfo
| 2018-01-23 09:50
| 婦人公論